節分シーズンに読みたい!おにが出てくるロングセラー絵本特集
みなさんこんにちは。
年が明けて気がつけば半月が経っていました!
そろそろ保育園では「オニ」というワードが
子どもたちの中で囁かれ始める頃ではないでしょうか。
そんな時期に読みたいおすすめ絵本をリストアップしてみました。
本格的なおにが出てくる絵本から
おにモチーフのほっこりする絵本まで。
読みたい一冊が見つかれば幸いです。
1.じごくのそうべえ
小学生の頃、読み聞かせボランティアのお母さんが関西の出身で、訛りを聞かせながら読んでくれたのをよく覚えています。
方言ならではのリズム感が心地よく、
書き込まれた絵を見ては
後ろの方でなんだかんだ仲良さそうにしているおにや人々を探すのも楽しかった思い出。
ロングセラーの人気の絵本ですね。
2.泣いた赤鬼
まんが日本昔ばなしがかおるお話。
青鬼の強さと優しさに気がつけるようになったら少し大人に近づけた気がする。
怖い鬼ばかりじゃないよ、って子どもに伝えたいときにおすすめかも。
3.だるまちゃんとかみなりちゃん
鬼じゃないけど、ビジュアルが近いので。
ちょっと近未来的な雲の上の生活が魅力的です。
プールのスライダーとかやってみたかったな。
幼かったころの私のハートを鷲掴みでした。
4.まゆとおに
わたしこのやまんばシリーズ大好きでした!
可愛い顔をしている鬼ではないけど、
愛嬌のあるおにでまゆが楽しそうなのが好きで!
いかがでしょうか?
おににもいろんなおにがいますね。
「鬼のサラリーマン」なんかもおすすめです◎
1冊くらいはみなさんの興味を持てる絵本を紹介できていたらいいな。
次は冬やバレンタイン関連の好きな絵本集めてみようかな。